ノルディックウォーキングのテクニック④

2月1日
今日は8名の参加がありました。
天気予報は雨でしたが、何とか午前中はパラつく程度で
楽しくノルディックウォーキングができました。
皆さんの熱意が伝わったのでしょうね。

先週、先々週に体験された方。
ノルディックウォーキングのテクニック③
ポールを引きずり、腕と足のリズムをつかみ
いい姿勢、大きな歩幅でスムーズな歩行をマスター
されているようです。

今度はテクニック④ポールを突くポールテクニックとなります。

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ポイントは
ポールの安定した突き位置を探すことが目的です。

①ポールは地面に対して斜め後ろに突く
②自然な腕の振りの中で、ポールの突き位置を探す
 (前足と後足の中間に突くのが理想)
③ポールを突くと同時に前足が着地するタイミングを探す
④ポールは突くタイミングは前方に振り上げた腕が握手とほぼ同じ位置が目安

注意点
①ポールを突く時にグリップを強く握りしめない
 (手首が固定されてしまう)
②肘が支点になった腕の振りになっていないか確認
 (肩を支点に振り子のような腕の振りとなるように)

スムーズな腕の振りで身体の後方にポールが突けるようになればOKです。

前回体験された方は
「普通歩行より楽に歩け一日の歩数が増えた」
「歩幅が大きくなり、胸を張って歩けるようになった」
「脛の周りが筋肉痛になった」
(しっかりと足裏のローリングができていると思われます)
などの体感の変化を感じられています。

体調は日々変化します、自分の身体に意識をむけ
変化を感じることはすごく大切ですね。

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