ノルディックウォーキングのテクニック3

1月4日
底冷えする曇り空の中、5名で2025年のノルディックウォーキングはスタート!

今年からウォーミングアップのバージョンアップや筋トレも加え
より運動効率を高めていこうと思っています。

今日は腸腰筋を意識したアップを行いました。

さて、今回のウォーキングテクニックはポールを引きずるです!

ノルディックウォーキングの最大の特徴はポールを使うこと。
ポールを持っても、腕と足のリズムを崩さずウォーキングができるかがポイントです。

①ストラップに手を通す
②手を開いた状態で体の横におろす
③ポールを意識せずポールを引きずってウォーキングする
④肩を基点にして軽く腕を振る
⑤手のひらは軽く外を向くように固定する
⑥ポールが斜め後ろになっていることを確認する

この動作がスムーズにリズミカルになれば
ノルディックウォーキングの動作はマスターしたも同然です。

きっと姿勢よくウォーキングできているはずです。

慣れるまでは、手足の動作が一緒になったり、力んだりすることがあると思います。

あまりポールを意識せず自然に普通歩行でポールを引きずる練習です。

FullSizeRender

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA